コアラのハンモック
2017年 子育て経験を少しずつキャリアに
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勝訴
昨日、津波で流された園児の親族(石巻)による訴えが認められましたね。
東日本大震災のときは、学校側の対応によって、本当に被害者の数に差が出ました。
けれど、未曽有の大災害と言って、責任を逃れようとする関係者もちらほら。

2時46分という時間、どこも幼稚園の園バスが動いている時間帯。
その時間帯に大きな地震に見舞われたら…まずは園児を園舎に戻し、余震に備え、まして津波の恐れのある場所であるならば、高台に避難する。
普通に考えて、これが当たり前の判断ではないでしょうか??

こういうところで、保育園と幼稚園の差って出る気もして、いっつも怖い。

保育園は災害時にも、保護者に代わって園児の命を守ろうとする。
幼稚園は災害時に、できるだけ保護者に早く返そうとする。

うちの幼稚園も、警報が出たら全員お迎え…というルール。
けど、警報が本当にレベルの高いものだとしたら、乳飲み子を抱えた保護者もいよう、歩いてお迎えに来る保護者もいよう…そういうより危険な状況を生み出す対応って正しいんだろうか??

私は車で安全にお迎えに行ける保護者と、そうではない保護者と対応を分けてもいいんじゃないかと思う。

先日の警報では、(緊急対応のはずが…)お迎えまでの時間に余裕があって…それが、気象情報をリアルタイムで考えて時間を遅らせているとは思えず、遅れたお迎え時間に警報通りにどしゃぶりだったらどうするの??って思った。

いつも保育園や幼稚園を利用していて思うのは、教育に関して常にアナログ方式…なのは歓迎されるとして、情報収集に関してもネットの活用が遅れていて、リアルタイムで気象情報を得るとか雨量レーダーを確認するとか、そういう今なら当たり前のことをしていない感じ。

事務室にスマホ一台・PC1台あるだけでも、ちゃんと使えば必要な情報収集できるんだけどな。
(ネットの情報がすべてではないし、緊急時に正確な情報を得る手段を持っているならば文句はないが)

訴えを起こした遺族の方々はこれまで誹謗中傷に遭ったりしていたようだけど、遺族が責任の所在を明らかにしたこと、ちっとも間違ってない。
どんな災害の下でも、被害を最小限にするための方法があり、その判断が学校関係者に求められるということ。
この勝訴によって、幼稚園児の安全管理に対して何らかの改善があるといいのだけど。



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